2017年06月17日

ラピュタの島 友が島吟行

2017/6/4 快晴の日曜、ラピュタの島と呼ばれる和歌山の友が島に吟行に出かけた。
10時の船に乗るため、姫路を07時にスタート、連絡を取りつつ、車2台で出発したが、ちょっとしたトラブルがあり、1台が間に合いそうにない。10時の次は11時、と思いきや、先乗り隊より「本日は10時半の臨時便が出る、それに乗船しよう」ということとなった。この情報は後に駐車場のおっさんのガセネタと判明する。
わかりにくい駐車場に着いたのが丁度10時。船着き場で先乗り隊、文也氏が手を振る。「急げー」10時半には余裕のはずが、といぶかしみつつ、10時8分乗船。何と10時発の船が我々を待っていてくれたのである。というか無理矢理待たせたというのか・・・
とにかく友が島へ上陸。第1、第2砲台跡から、友が島灯台、ビールと蛸飯で小休止の後、メインの聴音所、第3砲台へ。都合3時間ほど歩き回ることとなった。
和歌山市内へ戻り、人形供養で知られるパワースポット淡島神社へ。人形、人形、人形、何万体いるのかとても怖い。悪いことをする人形はいない、と神社のホームページには書いてあるのだが・・・。婦人の病気や子授かりでも御利益があり、下着を納める女性も。
紀三井寺に参拝し、帰路へ。片道3時間弱、距離はあったが実り多い吟行であった。

半地下の海軍潮音所より香水 猛虎
東経百三十五度の夏帽子 遊名
青蔦や帝国陸軍測量部  日田路
夏が来たライフセーバの大胸筋 弥生
このままに夏野とならむ砲の跡 雅子
桟橋の下で見送る水母かな 土筆
天空の青盗みけり夏の海 和佳子
緑さす弾薬庫より鎮魂歌 小春
渡船待つ吟行連夜や夏木立 文也
船入りて坂道急ぐ夏帽子 京子
万緑の社に奉納せし下着 辰若
紫陽花に頬杖観音紀三井寺 真弓
ためいきや海月に嫉妬する女 壮月
すれ違う道を譲りて夏帽子 まり亜

友が島灯台












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Posted by 亜流里  at 19:11 │Comments(0)今月の句会

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