2012年08月06日

京都 宮津・伊根吟行



宮津・伊根に吟行してきました。宮津の富田屋での食事を皮切りに、宮津昼食、国清寺、天橋立、元伊勢籠神社、成相寺(西国33)伊根町舟屋、経ヶ岬-宇川温泉よし野の里と盛りだくさん。
当日伊根では、偶然にも7年に1度の船渡御の日。素晴らしい出逢いでした。

夕凪や舟屋に入り切らぬ舟 猛虎  


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2012年04月02日

夏石番矢氏 トーク&朗読会



2012/4/1 姫路の書肆 風羅堂で夏石番矢氏のトーク&朗読会がありました。
お話しされること、俳句など全く理解できず、脳みその違いを思い知りました。
質問コーナーで出る質問も理解できず、賢い人と賢い人はまるで記号で話をして
いるようだ、と思いました。

ちなみにこの句は

ふるさとに猪太り空飛ぶ法王 番矢

という句です  


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2012年03月31日

俳句っぽく?



たましひを集めて春の深海魚 猛虎  


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2011年04月19日

千年家 安富町



訪う人も無くて千年家の四月  猛虎  


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2011年03月22日

修二会

3/11 亜流里メンバーで奈良二月堂のお水取り見学。さてさて亜流里には美味しい食べ物が付き物、でお昼には蕎麦屋 玄に到着。1日40枚しか打たない趣味の蕎麦屋。十割り蕎麦は奇跡の細さで、お見事。一枚ずつ湯がくため順番に出てくる。屏風が気になり、写真を写していた一徹さんは「早く食べないとお蕎麦がダメになります」と注意をいただく。これも楽しみの一つ。
さて一行は、奈良町から阿修羅ちゃん、「お水取り」特集の国立博物館、春日大社へとおきまりのコース。途中加尾さんと合流して二月堂お水取りへ。炎走る中修二会見学、男性陣は特別チケットで内陣まで、女性陣は外側から覗くばかり。
素晴らしい体験でした。

ところで、15時頃句会の仲間より、大地震の一報。奈良でも揺れました。が、東大寺の周りは、お寺と公園ばかりでテレビがない。、震度や当初発表された少ないケガ、死者数などネットの文字情報を追い掛けるもイメージが湧かず、阪神ほどのことはあるまいと思っておりましたが、帰路の車中でテレビを見て愕然としました。友人の実家も倒壊、しかも原発の近くで避難とのこと。はやく落ち着くことを祈るばかりです。

冴え返る京終(きょうばて)といふ奈良の町  猛虎

  


Posted by 亜流里  at 20:20Comments(0)今日の俳句

2011年02月28日

刑務所見学

某会で加古川刑務所の見学をした。施設説明から刑務所見学、受刑者手作りショップ?の案内まで、密度の濃い3時間でした。加古川刑務所って交通事犯受刑者の刑務所とばかり思っていたが、収容1000人ほどの2割程度がそう。残る8割は犯罪傾向の進んでいない刑期10年未満の受刑者を収容しているとのことで、再犯者などは姫路の刑務所に行くらしい。
5m近い壁の中は甲子園5個以上の広大な敷地。10名ほどの単位で緑の服の受刑者が係員の「右」「左」など合図の元移動している。縫製工場や冶金、木工工場では、受刑者が真剣な表情で作業している。房?は、6畳強。炊事場、ドアも無く、横側は腹より上の部分が丸見えのトイレを擁する6人部屋、棚には子供の手紙や一般の週刊誌もおいてあるが、作業から返って寄り後より施錠され、部屋の出入りは朝まで許されない。変わって交通事犯者の交通区はかなり緩やかで、壁も4mと低く、結構自由に行動できるとのこと。祈りの部屋みたいなものもあり、そこでは、事故をした自分を見つめ直すのだとか・・。
飲酒運転やひき逃げなどは、交通刑務所へまっしぐら。飲酒運転は絶対にしない、もし事故した場合は全力で被害者を救助する、肝に銘じましょう。


受刑者の靴に番号二月尽    猛虎

囚われの身に慰めの青き踏む 俳句コーナーより



交通刑務所のニュースです。ご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=6zk50s_VeVc

http://www.youtube.com/watch?v=G2SanmZROqI&NR=1  


Posted by 亜流里  at 14:32Comments(0)今日の俳句

2011年02月24日

直島

句会亜流里で直島へ吟行に。あれからもう2ヶ月。今さら・・・なので写真のみ。


















アートなトイレとアートなオブジェ、疲れたメンバーとアートな風呂屋。

風祭ゆきのポスター湯冷めする  猛虎
  


Posted by 亜流里  at 13:17Comments(0)今日の俳句

2010年09月06日

ヤマトヤシキ屋上

姫路の誇る老舗百貨店ヤマトヤシキの屋上にて「星の映画館」なる畳座(畳を
敷いて飲む会)がありました。
子供の頃、遊具やお店などが楽しみだったデパート屋上。閉鎖されどのくらい
になるのか・・荒れ放題で残念でした。

さて、100名をこえるお客様の中、まず挨拶に立ったのは 県のお偉いさんで
ある青二さん。亜流里メンバーって、みんなすごいなあ、と思いました。



秋茜屋上遊園閉鎖中   猛虎
  


Posted by 亜流里  at 14:13Comments(0)今日の俳句

2010年08月28日

惟然300回忌 芭蕉の杖 発見の巻

さて、移動中の車内では、鰻の感想発表会。先日姫路で関西鰻を食したが、誠に
残念。2000円ほどで食べられるまともな鰻屋は我が町にはないのか・・・(泪)な
どといっているうちに、最初の目的地、滋賀県の義仲寺へ。
義仲、芭蕉の眠るこの寺、芭蕉の100回忌、200回忌、300回忌の石塔もあるが
それにしても何とちっちゃい寺。驚きである。もう一つの驚きは、ここに芭蕉の杖が
保存されていることである。縁起には、笠は明照寺の庭へ埋め、笠は播磨の増位
山山麓にあり、とある。我らが風羅堂で預かった芭蕉翁の遺品のうち、杖が此処に
あった、ドラゴンクエストのようである。この縁起が正しいなら蓑はともかく笠は・・・
まあ、まずは風羅堂再興に向け、ぜひ姫路市に買い戻してもらえるようお願いしな
ければならない。

叡山に登りたいと駄々をこねる猛虎を無視し、一行は西国33カ所札所である石山
寺、三井寺を見学。帰路につく。途中三木で下車。温泉施設に浸かって疲れと旅の
垢を落とし、それぞれの家路を急ぐのだった。












開け放つ庫裏に涼風惟然の忌   猛虎  


Posted by 亜流里  at 16:26Comments(1)今日の俳句

2010年08月28日

惟然300回忌 関市訪問 その1

姫路に芭蕉翁の蓑笠を持ってきた広瀬惟然の300回忌に参加するため、岐阜県
関市へ。辰若、日田路、文也、遊名、猛虎の面々は、朝5時出発、結構飛ばし魔
の辰若氏の運転で予定通り開式前に到着。お供えを渡し、着席。
惟然直筆という掛け軸と多くの扇風機が見守る中、法要、住職さま、姫路へもきて
いただいた沢木先生のお話と続く。
散会とともに一行は惟然ゆかりの弁慶庵へ。ここでお薄を頂くも、猛虎は1週間前
に商工会議所青年部でお茶の基本を囓ったばかり。とまどうこともなく、お茶の心
得を皆にときながら美味しくお茶を頂いた。

さて昼飯をと、ガイドブックを見ると、関市名物は鰻とのこと。皆の意見を押しのけ、
独断で創業150年の辻屋という店へ。時は開店10分後の11時10分、立ちこめ
る煙のむこう、暖簾をくぐるとまさに鰻の寝床のような客席。10名がけのテーブル
が座敷までずらっーと横1列に奥へ20ほど。しかもほぼ満席。何じゃこの店は?
との疑問の間にも寄せ来る客客客。店内の端には池が作ってありぬし?であろう
ビールビンクラスの化け物鰻。「さわるな」の忠告看板を無視した辰若氏は鰻に手
を噛まれる始末。さて、出てきた鰻は直接焼きの関西鰻。蒸さない鰻はあまり好き
ではない猛虎も、これには合格点。黒門川ひろに続き、いける関西鰻の第2号店
となった。ただし、どちらも客あしらいは良くないが・・。大ボリュームのまむし(ご
飯の間にいれて蒸す、の意味らしい)を平らげ、店を出ると、外にも大行列。
関市民全員がこの店にきているのか?等と思いつつ、一行はお待ちかねの観光
コースへ移動するのだった。











惟然忌の首振り扇風機数多  猛虎(青二さんのアイデア 拝借)  


Posted by 亜流里  at 16:05Comments(0)今日の俳句

2010年08月20日

鯛よし百番

強烈な日差しの中、新今宮の駅を降りると、目の前にくず鉄と化したフェスティバ
ルゲート。この街に遊園地は似合わない。浮浪者の間を通ってアーケードの商店
街を行く。きれいな女性がカウンターの中にいるが、絶対入りたくない雰囲気の
謎の立ち飲み屋、入り口ガラスの割れた不気味なキャバレー?、よくわからない
喫茶店、天丼350円の手書きの看板などを横目に進む。ベルも鳴らさない自転
車がつっこんでくる、一瞬たりとも気の抜けない、商店街を抜けると、そこは大阪、
いや日本が誇る遊郭街「飛田新地」

食事をしているお客が女給と恋に落ち、自由恋愛を楽しむ、という建前の料理屋
が並ぶ。その数100以上もあろうか、どの店もドアが開けっ放しで、その辺のア
イドルや女優が逃げ出すくらいの美しい女性が、やり手婆と共に座っている。
ほんとにきれいだ。「他を見ている間にこのコ居なくなっちゃうよ、お兄さん上がっ
てって」という誘惑ビームを必死で交わし、やっとの思いで本日の目的地、「鯛よし
百番」へ。

ここは、昭和の初期に建てられた遊郭をそのまま料亭にしたもので「文化庁登録
有形文化財」に登録されている。店にはいると、遊女の顔見せ場であったろう、
舞台があり、その奥には陽明門と待合室。宴会場にはたいこ橋を渡っていく。
2階は、遊女と過ごす個室が並ぶ。我々は、すばらしい天井絵、ふすま絵の宴
会場へ。100年前の雰囲気を味わいながら、先ほどの誘惑ビームについて
意見交換。酒を酌み交わしたあと、三々五々それぞれの目的地へと旅だった
のであった。








サングラス飛田新地の路地曲がる   猛虎  


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2010年07月01日

長そうめん

愛知県は岡崎の友人に長そうめんなるものをいただきました。なんと、これ半生麺、
つまり柔らかい干していないそうめん。しかも長さは4m、長いまま袋に入っていま
す。ひねものを良しとする揖保の糸住民からすると納得いきません。
はさみで切りながら茹で上げ、同梱のおすすめ地元つゆでいただくと・・・・

これは冷や麦、或いは細細うどんの太さ、食感。でも美味いから何でもいいや、
と一気食い。もう一つの同梱は「板角ゆかりをうわまわる」という海老せんべい。
見た目は駄菓子でありそうな薄いピンクのえびせん。しかし香り高く、海老の味
もぎっしり。ジモティーしか知らないおいしいものって、土地土地にあるんだなあ
と、納得。

名古屋の食べ物で(決して愛知ではありません)あまり当たった経験のない私に
、名古屋の本当に美味しいもの、おしえてください。よろしくお願いします。

  


Posted by 亜流里  at 19:29Comments(0)今日の俳句

2010年07月01日

鼠小僧の墓

墨田区回向i院にある鼠小僧の墓。運にあやかろうと、墓石の一部を削って持って
帰る人が後を絶たず、写真のようなセメントみたいなもので墓石の代用とし、削って
持って帰ることが出来ます。

横には日本最古?の猫塚。猫を可愛がっていた魚屋が、病気で商売ができなくな
り、生活が苦しくなったとき、猫がどこからともなく二両の金を咥えてきて、魚屋を
助けました。その後猫は姿を消してしまったのですが、ある商家で猫が二両咥え
て逃げようとしたところをみつかり、奉公人に殴り殺されてしまった。そのことを知
った魚屋は商家の主人に事情を話しました。主人も猫の恩に感銘を受け、魚屋と
ともにその遺体を回向院に葬りました。

というような話が残っており、通称「猫の恩返し」と云われています。
遠くには建築中のスカイタワーも見えます。

鰻喰う鼠小僧の墓薄し  猛虎



  


Posted by 亜流里  at 19:02Comments(0)今日の俳句

2010年07月01日

高知~松山

大雨警報発令の中、高知へ。いけす料理まことやで夕食。七輪が用意され、貝や
干物、鰹の塩叩きや名物ウツボ他が所狭しと並ぶ。七輪の上で踊る貝に醤油だし
をちょこっと落とすと、ジュッと香り立つ。あ-極楽。カツオ塩叩きと茗荷、ニンニク
スライスのあうこと、全く誰が考えたのか・・・。お見事、とかいいながら夜は更けて
いく。

翌朝はぼうしパン発祥の店、といわれるリンデンでぼうしパンモーニング。懐かし
い甘さが口に拡がる。

さて、龍馬像にちょこっと挨拶をし、向かうは松山道後温泉、大雨rの中、ワイン
ディングロードを走る、走る。ちんたら車をぶっこ抜き、峠を越え、一路松山へ・・・、
遠い。途中道の駅で地元の人のつけた梅干しを購入。しょっぱく酸っぱくとても
美味い。梅干しは道の駅に限る。大手の梅干しやは健康重視かなんか知らな
いが、蜂蜜なんぞ使ってあまったるい、ぐにゅぐにゅの梅干しばっかり。

さて気を取り直して走ること2時間、ようやく松山の市内へ入る。と、猛烈に空腹
感が・・。ちょうどよさげな塩ラーメン専門店飛び込む。箸袋には、「当店人気メ
ニューベスト5」が書かれている。アイデア大賞もんだ。2位の特製塩ラーメンを
注文。これまた美味い。旅先でちょこっと飛び込んだ店でこんなものが出てくる
と、我が町の食の不毛状態に気づかされる。お箸は1本用の割り箸?というの
か?お箸入れから割り箸を2本抜いて使うようで、めずらしい。

さてやっと目的地道後温泉へ、初挑戦。入浴料400円、ミカン石鹸貸しタオル
で+60円、皇族用風呂見学代250円で突撃。風呂は有馬や城之崎と変わら
ず普通、当たり前か?どのタイミングで叩くのか?残念ながら屋上にある太鼓
の音は聞くことが出来なかった。

さて、ケータイ国盗り合戦のため、来た道とは別で今治から広島へ。280km
3時間半 ETC割引で2000円、安い。次回吟行でもしますか?十分日帰り可能です。

籐椅子とアップルティーとぼうしパン  猛虎





  


Posted by 亜流里  at 18:38Comments(0)今日の俳句

2010年06月07日

国宝 三徳山投入堂吟行 その2

さて、おなかいっぱいの一行は、三朝温泉を捨て倉吉観光を選択。鯛焼き(写真)など食しながら思い思いに赤瓦、白壁の街を散策。その後の鳥取砂丘 砂の美術館は驚きの連続。アフリカをテーマにした素晴らしい砂像群。そして誰もがなんかの思い出を持つ砂丘へ。遙か向こうに見える海を目指して歩く歩く歩く。汗と砂と疲れでみんなボロボロになりながらの1日でした。
最後の最後に「ところでおみやげの魚は何処で買うの?」すっかり忘れていました。すでに夕暮れ、市場は閉店、ということで近々鳥取第2幕 お魚買い物ツアー&大原武蔵野里&ゲゲゲの鬼太郎の街探検(距離感、時間感覚全くなし)をやることと相成りました。お疲れさまでした。

  


Posted by 亜流里  at 19:07Comments(0)今日の俳句

2010年06月07日

国宝 三徳山投入堂吟行 その1

日本一危険な国宝といわれる投入堂に亜流里メンバー11名で行って来ました。

社務所から130mほどの高さを1時間程度で登ります。木の根っこを掴み登る葛坂(写真)、鎖場を超え途中の行者堂?で一服。写真の足の下は絶壁、死ぬ思いで座っています。馬の背牛の背を超え鐘衝き堂へ。それぞれにお願いをし、鐘をごーん。しばらく登ると投入堂に。本当に投げ入れたとしか思えないお堂。神秘です。
帰りはちゃっちゃか、麓の谷川天狗堂で昼食。全く期待していなかった山菜定食の美味しいこと、三徳豆腐、マタタビや梅干し、トチ餅の天ぷら、零余子飯、地のナメコ汁で〆。お参りの際は時間がはっきりしているなら三徳山皆成院で精進料理を(要予約)そうでなければこの谷川天狗堂へどうぞ。おすすめです。

  


Posted by 亜流里  at 18:43Comments(0)今日の俳句

2010年05月25日

佐渡島

まだ雪の残る、新潟に生まれて初めての出張、佐渡島へも渡ることが出来た。
我が兵庫にも大雨警報の某日、伊丹より飛び立つのは写真のプロペラ機。揺れる揺れる、着陸へたで、めちゃめちゃ怖い。何とか到着後、ホテル近くの万代寿司へ。南蛮エビ(甘エビ)のでかい、甘いこと。かに味噌の手巻きなど、銘酒〆張鶴でたらふくいただきました。翌日はジェットホイルで佐渡島。トキの観察公園、金山を見て帰りました。あー寿司の写真とっときゃよかった。



春の雪佐渡には無宿人の墓  猛虎  


Posted by 亜流里  at 19:57Comments(0)今日の俳句

2010年05月06日

ルノアール展

GW最終日、ルノワール展に行って来ました。

昼食ははがくれの生しょうゆうどん(大阪駅第3ビルB2F)、大盛りサービス600円、大阪駅近辺ではダントツでうまい。
うどんも立派な和食の一品であると思わずにいられません。

豆乳ドーナッツの原ドーナッツを初めて買いましたが、本店はなんと神戸の長田、次回は神戸で買おうっと。
続いて堂島ロールへ。並ぶこともなく、フルーツロールを奮発、シンデレラロールと名前が変わってましたが・・。

やっと薄暑の美術館へ。これも結構空いていました。充実の一日。

  
ルノワールの少女へ逢いに薄暑光  猛虎

  


Posted by 亜流里  at 21:40Comments(0)今日の俳句

2010年05月06日

播磨西国三十三カ所巡り

六甲縦走に向け足腰の鍛錬を目的にサイクリングをスタート。目的もなく自転車にのるのもつらいので、播磨三十三カ所を自転車で巡ると決めて、早2年。少し記録しておこうっと思います。

13 雪彦山満願寺(10/5/3) 25km*2=50km

夢前川沿いを北上。芝桜が満開で車が入りきれないらしいヤマサ蒲鉾、塩田温泉郷を過ぎ、雪彦山を目指す。登りもきつくなく1時間半ほどで満願寺へ。本堂、観音堂を開けていただき、朱印帳を書いていただいた。尺八を練習している音が聞こえる。
木陰でしばらく休憩。まさに一人っきりのオフタイム。雪彦温泉でひとっ風呂あびて帰宅。

 尺八の鳴れば観音堂開く  猛虎  


Posted by 亜流里  at 17:06Comments(0)今日の俳句

2010年05月06日

青いポスト

大阪で速達専用の青いポストを見つけました。
都会はやっぱり違うなあ。

  初夏の青きポストを探し行く 猛虎  


Posted by 亜流里  at 16:32Comments(0)今日の俳句